田んぼや里山に囲まれたのどかなまち、南部町。

南部町の初秋は、どこかなつかしい川土手を、彼岸花が真っ赤に染めます。

どこか少し怖い印象のある彼岸花。実は花言葉は、また会う日を楽しみに。

あたたかみのある里山と、幻想的な花の絨毯を、みんなで走りながら

ほっこり思い出を作りませんか。

途中には手作りの豚汁と、古事記にも出てくる赤猪岩神社にも立ち寄り、

最後にてま里でコーヒーをいただきます。

季節ごとに移り変わる、彩り豊かな自然の風を、思いっきり吸い込んで。

一歩ペダルをこぎだせば、普段とは違う景色が見えるはず。

＜てま里サイクリング　　〜のんびり里山と彼岸花のじゅうたん〜＞

2019年9月21日（土）10:00〜13:00ごろ
定員８名（最小２名）雨天中止
参加費：1500円（一般）、1300円（宿泊者）
（レンタサイクル・豚汁・コーヒー・保険代込み）
スタート：てま里（鳥取県西伯郡南部町天萬897)
距離：約11キロ

＜ルート＞
10:00~てま里（準備体操）―三﨑田んぼ道―法勝寺川（彼岸花）
11:00〜まごころいち（豚汁休憩、地元のお野菜などの買い物も）
11:30〜法勝寺電車道―赤猪岩神社―てま里（ホットコーヒー）