てま里は、
里山のくらしと、人のあたたかみを
分かち合える場所。
宿やカフェは⼿段で、⽬的は、鳥取県南部町の⼿と⼿、⾃然の間に込められたあたたかみを、世代、住む場所、性別を超えて分かち合うことです。
鳥取県南部町にあります。
⽶⼦から⾞で約15分。
⼩さな⼭々に囲まれ、⽥んぼや畑があり、⼩川が流れるそんな町です。
私たちの1番お気に⼊りの場所は、この寄り合い場(てまりば)。誰でも⾃由に使える交流スペースです。⼤きな⼿作りの⽊のテーブルを囲んで、お話したり、本を読んだり、教えあったり。
てまりば(交流スペース)は、どなたでもご自由に使っていただけます。
- OPEN 10:00-17:00
- (17:00に消灯・施錠します)
- ※カフェ営業日の金・土のみ、20:00まで使用できます。
てま里は手間地区交流拠点施設として2019年4月にオープンしました。はじまりは2016年に一般社団法人全国学生連携機構の学生が、古民家を活用し、手間地区ににぎわいを創出することを提案したこと。これがきっかけとなって、地域住民で検討委員会を1年間開催。実働部隊として地域おこし協力隊も参加し、てま里運営団体「一般社団法人 手間山の里」を立ち上げました。
モットーは「地域の賑わいは、自分たちの手で」。古民家改修と開業準備に関しては、国・県・町、そして皆様のお力をお借りしております。
運営は手間山の里を中心に、地域の協力を仰ぎながら、自立した経営を行ってまいります。
毎週木曜日10:00〜15:00は、縁側で野菜市を開催。南部町の採れたて野菜と、事業所が作る加工品を手に地元の方のお話、憩いの場として賑わっています。